東京大学 2021年度S-セメスター 火曜日2限目
教員名:Hermann Gottschewski
連絡先:gottschewskiアットfusehime.c.u-tokyo.ac.jp
科目名:芸術作品分析法IV
テーマ:バッハのコラール編曲(音楽分析)
リンク集
- 4月27日の課題(5月11日課題提出)
引き続きBWV4の第三楽章と第七楽章を分析してください
- 6月1日の課題(6月8日課題提出)
Dies sind die heilgen zehn Gebotについて、BWV 635(オルガン小曲集より)とBWV 678(クラヴィア・ユーブング第三集より)を分析してください
1 オルガン小曲集については5月11日の課題を参照
2 クラヴィア・ユーブングのバッハ自身による出版譜
3 参考
このコラールについては他にバッハの以下の編曲がある:カンタータBWV77第一楽章(これを次の授業で扱いたいと思います)、フゲッタBWV679(クラヴィア・ユーブング第三集より)、BWV 298。
・ このコラールの編曲史についての総合的な情報
- 6月22日の課題(6月29日課題提出)
カンタータ101の第五楽章と第六楽章を分析してください
- 6月29日の課題(7月6日課題提出)
カンタータ101の第一楽章を分析し、カンタータの全体像について論じてください
- 7月6日の課題(7月13日課題提出)
Vater unser im Himmelreichのオルガン編曲BWV 682を分析してください。
分析で特に注意していただきたいのは、この編曲では主旋律のカノンがどのような作曲技法によって可能になっているか、です。
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