授業で配布する資料　　　　参考の楽譜

一次文献および第一・二回目の授業で紹介する予定の聴覚資料

J.W. v. Goethe: Erlkönig （1782年の初版、Singspiel "Die Fischerinn"にて）
　　　対訳１（山枡信明訳、直訳に近い）　　　対訳２（ドイツ語の単語の解説を含む）　　　対訳３　　　対訳４　　　対訳５
　　　初演に使われたCorona Schröterによる歌曲（1782年作曲／1786年出版）　　　音源（youtube）
　　　Johann Friedrich Reichardtによる歌曲（1793年作曲？）　　　音源（youtube）
　　　Carl Friedrich Zelterによる歌曲（1797-1807年）　　　音源（youtube）

　　　ゲーテの詩の朗読（１）男性による朗読数々（youtube）
　　　Jan Terstiege　　　Fritz Stavenhagen　　　Otto Sander　　　Hans-Jörg Große　　　Martin Ploderer
　　　ゲーテの詩の朗読（２）女性による朗読（youtube）
　　　Anna Magdalena Bössen　　　学習用の動画
　　　ゲーテの詩の朗読（３）学習用の朗読、一節ごと（ゴチェフスキ朗読）
　　　一番　　　二番　　　三番　　　四番　　　五番　　　六番　　　七番　　　八番

J.G. Herder: Erlkönigs Tochter （1779年の初版、"Volkslieder"第二巻にて）
　　　対訳１　　　対訳２　　　対訳３
　　　Carl Loeweによる歌曲　　　音源（youtube）
　　　ヘルダーとゲーテの比較：話者　　　ヘルダーとゲーテの比較：言葉・表現　　　ヘルダーとゲーテの比較：韻律
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考：ドイツ語の韻律について
　　　ヘルダーの詩の朗読
　　　Jan Terstiege　　　ゴチェフスキ朗読（学習用）

Herderが翻訳に使った原資料（1739年、デンマーク語）
　　　対訳
　　　英訳付きのテキスト（ヘルダーが使ったテキストと同一だが、より古い文献から。翻訳でヘルダーは序、リフレインおよび6番、7番、24番、25番省略）
　　　参考の音源１　　　参考の音源２　　　参考の音源３

第三・四回目の授業で紹介する予定の聴覚・視聴覚資料

　　　Elisabeth Kulman / Wolfram Rieger (2014 live, 動画)　（ホ短調、2〜3小節のテンポ：157）　youtube
　　　父よ子を二人の声に歌い分けた事例：Julian und Christoph Prégardien / Michael Gees（ト短調、2〜3小節のテンポ：148）　naxos　youtube
　　　４度下げて歌う事例：Alex Rosen / Michal Biel　（ニ短調、2〜3小節のテンポ：153）　naxos　　youtube（同一の演奏者で同一の調だが、録音が違うかもしれない。動画付き）
　　　シューベルト時代の楽器を使った事例：Alain Buet / Vasily Ilisavsky (2014 live, 動画) （ヘ短調で演奏していると思われるが、ピッチが現代の楽器より低い。2〜3小節のテンポ：165）　youtube
　　　ゴチェフスキの調査で扱った録音の中でテンポが一番遅い事例：Klaus Mertens / Tini Mathot（シューベルト時代のピアノ、ピッチが低めのヘ短調。2〜3小節のテンポ：123）　naxos　youtube

第五・六回目で扱う予定の録音

　　　第五・六回目の授業で紹介する予定の聴覚・視聴覚資料
　　　Johannes Kalpers / Burkhard Kehring　(2000?)　（ト短調、2〜3小節のテンポ：164）　naxos　　youtube
　　　Christianne Stotijn / Joseph Breinl　(2005?)（ヘ短調、2〜3小節のテンポ：154）　naxos　youtube
　　　Marcus Jupither / Anders Kilström　(1997?)（ヘ短調、2〜3小節のテンポ：159）　naxos　youtube
　　　Bryn Terfel / Malcolm Martineau　(1993?)（ヘ短調、2〜3小節のテンポ：168）　naxos　youtube
　　　Irma Kolassi / Jacqueline Bonneau　(1951?)（ヘ短調、2〜3小節のテンポ：183）　naxos　youtube
　　　Dietrich Fischer-Dieskau / Gerald Moore　(1970?)（ヘ短調、2〜3小節のテンポ：155）　naxos　youtube
　　　Ingeborg Danz / Michael Gees　(2005?)（ホ短調、2〜3小節のテンポ：151）　naxos　youtube

第七・八回目で扱う予定の録音

　　　以下の録音の一部を話題にしようと思っています（授業の進み具合によって）
　　　Lilli Lehmann（1848年生まれ、伴奏者不詳。録音：1906年。ト／166）youtube
　　　David Bispham（1857年生まれのアメリカ人の歌手、伴奏者不詳。録音：1906年。ホ／142）youtube
　　　Ernestine Schumann-Heink（1861生まれ）/ Katherine Hoffmann（1929年録音。ヘ／154）youtube　　　naxos
　　　　　　　注　同一の歌手のオーケストラ付きの録音も２種類ある（最初は1911年録音。ト／194）youtube　　　naxos
　　　Lotte Lehmann（1888年生まれ）/ Frieder Weißmann (1930年録音。ト／255)　mp3
　　　Sigrid Onégin（1889年生まれ）/ Franz Rupp (1931年録音。ヘ／185)　youtube　　　naxos
　　　Therese Behr-Schnabel（1876年生まれ）/ Arthur Schnabel (1933以前録音。ホ／156)　youtube　　　naxos
　　　Heinrich Schlusnus（1888年生まれ）/ Franz Rupp (1933年以前録音。ホ／155)　youtube　　　naxos
　　　Karin Branzell（1891年生まれ）/ Brooks Smith (録音年代不詳。ヘ／170)　youtube　　　naxos
　　　Alexander Kipnis（1891年生まれ）/ Gerald Moore (1936年録音。変ホ／172)　youtube　　　naxos
　　　Marta Fuchs（1898年生まれ）/ Michael Raucheisen (1937年録音。ト／167)　youtube　　　naxos
　　　Germaine Lubin（1890年生まれ）/ Eric Itor Kahn (1938年録音？。ト／157)　youtube　　　naxos
　　　Lotte Lehmann（1888年生まれ）/ Paul Ulanowsky (1941, イギリスのラジオ放送より。ヘ／177)　youtube　　　naxos
　　　Bernhard Sönnerstedt（1911年生まれ）/ Gerald Moore (1949年録音。ホ／168)　youtube
　　　Marian Anderson（1897年生まれ）/ Franz Rupp (1951年録音。ホ／168)　youtube　　　naxos
　　　Dietrich Fischer-Dieskau（1925年生まれ）/ Günther Weißenborn (1954年録音。ヘ／152)　youtube　　　naxos
　　　Dietrich Fischer-Dieskau（1925年生まれ）/ Gerald Moore (1963年ライヴ録音。ヘ／157)　youtube

戻る