この授業で主に扱う文献

• Joseph Riepel: Anfangsgründe zur musicalischen Setzkunst
1. Capitel: Von der Tactordnung (1752)　　　　(別のコピー、年代不詳)
2. Capitel: Von der Tonordnung (1755)　　　1. und 2. Capitel (別のコピー)
3. Capitel: Von der Tonordnung ins besondere (1756)
4. Capitel: Von der betrüglichen Tonordnung (1765)
5. Capitel: Unentbehrliche Anmerkungen zum Contrapunkt (1768)
没後に出版された続き (1786)
Riepelのすべて（？）の著作（1754–1786） さまざまな他のコピー 1. und 2. Capitelの英訳（コメント付き、ゴチェフスキ未見）

• Johann Joachim Quantz: Versuch einer Anweisung die Flöte traversiere zu spielen (1752)
さまざまなエディッション　　　主な譜例（1780年の第二版より）
日本語訳　　　英語の部分訳（1780年？）　　　仏語の全薬、ただし譜例は欠（1752年）

• Carl Philipp Emanuel Bach: Versuch über die wahre Art das Clavier zu spielen Teil 1 (1753)
さまざまなエディッション　　　日本語訳

• Pier Francesco Tosi / Johann Friedrich Agricola: Anleitung zur Singkunst (1757)
初版　　　日本語訳

• Carl Philipp Emanuel Bach: Sechs Sonaten mit veränderten Reprisen (1760)
初版

各週の授業資料等

• 2022年4月14日
Riepel: Anfangsgründe zur musicalischen Setzkunst第1章の日本語訳を始めました。
５頁半ばまで（ただし序文の「手紙」をP.S.以外の部分を飛ばしました）　注：4月18日訂正

• 2022年4月21日
Riepel: Anfangsgründe zur musicalischen Setzkunst第1章の日本語訳の続き。
５頁半ばから13頁上まで　　　今まで訳したもの全て一つのファイル

• 2022年4月28日
Riepel: Anfangsgründe zur musicalischen Setzkunst第1章の日本語訳の続き。
13頁半ばから22頁上まで　　　今まで訳したもの全て一つのファイル

• 2022年5月12日
Riepelの前回の分が終わってから Quantz のフルート奏法に入りたいと思っています。文献はこのサイトの冒頭のリンクをご覧ください。
序論、第8章、第9章、そして第10〜12章を参考にした上に、第13〜15章を丁寧に読み解きたいと考えています。
日本語訳はここをクリックしてください。（パスワードが必要です。パスワードが分からない方は授業で聞くか、メールで聞いて下さい。）